櫻宮神社 (桜宮神社)
後醍醐天皇の時代(延喜十年:西暦910年)に、北野右近の馬場の桜の大樹に日輪の降臨があり、霊宮をつくったのがはじまり。
以後、様々な人々に信奉されます。足利尊氏の長男である義詮(よしあきら)が、跡継ぎができないのを憂いこの神社に祈ったところ、男子を授かりました。授かったその子こそ、室町幕府三代将軍 足利義満だったのです。
<祭神>
本社:天照皇大神、春日大神、稲荷大神、御岳大神、金比羅宮、八幡大神、愛宕大神
摂社:宗像三姫大神 (大弁財天)
後醍醐天皇の時代(延喜十年:西暦910年)に、北野右近の馬場の桜の大樹に日輪の降臨があり、霊宮をつくったのがはじまり。
以後、様々な人々に信奉されます。足利尊氏の長男である義詮(よしあきら)が、跡継ぎができないのを憂いこの神社に祈ったところ、男子を授かりました。授かったその子こそ、室町幕府三代将軍 足利義満だったのです。
<祭神>
本社:天照皇大神、春日大神、稲荷大神、御岳大神、金比羅宮、八幡大神、愛宕大神
摂社:宗像三姫大神 (大弁財天)